物質の根源と宇宙の謎に挑戦する高エネルギー物理学

 高エネルギー物理学は,加速器で作る高エネルギー粒子の衝突反応を詳しく調べて,究極の物質構造,基本的相互作用,時空の構造を研究する研究分野です。国内では,世界最高衝突性能の電子・陽電子衝突装置SuperKEKBでのBelle II実験,東海から神岡へニュートリノを飛ばしてニュートリノ振動を検証するT2K実験など,世界中から多くの研究者が集まって世界最先端の研究が進められています。また海外にある加速器を使った国際共同実験や次世代の加速器技術の研究開発にも精力的に取り組んでいます。
 高エネルギー物理学研究者会議(JAHEP)は,高エネルギー物理学に関わる我が国のすべての研究者が集まり,意見交換や意思表明を行う場として発足しました。

 新着情報

2023.04.17
Event
第18回大学生・高専生のための素粒子・原子核スクール「サマーチャレンジ」開催のお知らせ[詳細]
2024.04.01
News
第26回(2024年度)高エネルギー物理学奨励賞の公募を行います[詳細]
2024.04.01
News
第19回(2025年)日本物理学会若手奨励賞(素粒子実験領域)の公募を行います[詳細]
2024.02.14
News
高エネルギー加速器奨励会 2023年度奨励賞の受賞者が発表されました [詳細]
2023.12.20
News
将来計画検討委員会の報告書、先端技術資料を掲載しました
[報告書(転載禁止)] [先端技術資料]
2023.11.26
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原子核三者若手 夏の学校2024 が開催されます [HP]
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