国際量子科学技術年記念「仁科芳雄博士を語る会」 | |
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日時 | 2025年8月27日(水) |
会場 | オンライン |
申込締切 | 8月27日(水) 11時 |
概要 | 国連総会は、1925年のW. ハイゼンベルクらによる行列力学の構築を量子物理学の嚆矢とみなし、その100周年を記念して2025年をユネスコの国際量子科学技術年(International Year of Quantum Science and Technology)と決議・宣言しましたが、まさにその頃(1923年)コペンハーゲンのボーア研究所で「量子力学」に出会うことで日本の現代物理学の基礎を築いた日本人が、後に理化学研究所第4代所長にしてサイクロトロン開発者となる仁科芳雄博士(1890~1951)です。ノーベル賞受賞者の湯川秀樹、朝永振一郎の“先輩”になります。今回の「シュレディンガーの水曜日」は、仁科芳雄博士にまつわる数多くのエピソードを50種類程度炙り出すことで、現代を生きる科学者たちが「自由な楽園」を取り戻すための方法を探ります。 |
主催 | シュレディンガーの水曜日(事務局:スタイル株式会社) |
ホームページ | https://wirelesswire.jp/2025/08/88981/ |